eCAO

経営判断にはお金の流れをリアルタイムで把握している必要があります。

eCAOでは、月次試算表も、締めた段階でほぼリアルタイムに確認することが出来るので、顧問先の経営判断に有効なデータを提供することが出来ます。

また、顧問先が気になる資金繰りや、未収・未払いも伝票ごとに自動で更新されるので、現実に即したチェックが可能です。もちろん、日々の動きを把握しておくための補助簿(売掛帳、買掛帳など)も仕訳を起こすと同時に作成されるので効率よく作業できます。

コンサルティングサービスの例

eCAOでは、仕訳は日々行われているので、試算表を作る手間がかかりません。そのため顧問先に、日常の業務に遅れることなく試算表などを提供することが出来ます。

コンサルティングサービスの例

資金繰り機能

資金繰り機能の画面

日付ごと、一定期間ごとの資金繰りが自動で作成され、それを確認できます。
伝票ごとに自動で更新されるので、きめ細かいアドバイスを行うことが出来ます。いつ、どの程度お金が出入りするのか、無駄な支出はないか、明確に判るようになっているので、顧問先に合わせた的確なアドバイスをすることが出来ます。

未収・未払一覧表

未収・未払の画面

指定期間に発生した売掛金、買掛金を一覧形式で表示できる機能です。
取引先ごとの未収・未払残高を確認することが出来ます。

eCAOの仕組み

eCAOでは、売掛帳、買掛帳などは、仕訳を起こすと同時に作成されます。
リアルタイムで処理されるので、わざわざ補助簿作りに時間を割く必要がありません。