SaaS型給与・会計ソフト 【iCAS-アイ・キャス】 料金についてのご質問

課金対象になるのはいつからですか。

利用者が、本サービスのホームページ上に掲示している有料サービスの利用約款に同意され、利用申し込みを電子メール等で行った時点からになります。
ただし、無料試用期間があるため、実質、課金対象になるのは試用期間後になります。

料金体系は、どうなっていますか？

販売会社（株式会社シナプス）へお問い合わせください。

利用料の自動引落の際の銀行手数料は、どちらが負担しますか？

銀行口座からの自動引落（口座振替）の場合、お客様の手数料はかかりません。
ただし、自動引落の手続きに当初１，２ヶ月かかります。
この間は、振込み料をお客様にご負担いただきます。あらかじめご了承ください。

ID登録料とはなんですか。

ID登録料は、利用開始時にのみかかる費用です。
１ユーザIDにつき3,000円(税込み3,150円)です。ただし、IDを同時に２個以上登録時には、１IDにつき2,000円(税込み2,100円)に割引します。

IDを追加したり、削減したりした場合に、登録料はどうなりますか？

ユーザIDを追加した場合は、追加分の登録料がかかります。削除する場合は、無料です。

ID維持管理料とはなんですか？

各利用者のIDをデータセンターで維持管理するための月次費用で、1IDごとに月500円(税込み525円)かかります。

月次利用料とはなんですか？

「iCAS会計」、「iCAS給与」の場合は、月間の基本料金＋基本量超過分の従量料金で構成されます。
基本料金は、iCAS会計、iCAS給与ともに800円(税込み840円)です。

元帳明細追加料金とはなんですか？

月間の基本料金には、上限がありますが、これを超えた取引（仕訳）量が入力された場合、超過した明細行数に対してかかる料金です。
元帳明細150行までは月間の基本料金に含まれ、元帳明細追加料金はかかりませんが、元帳明細151～450行は１明細行当たり5円、元帳明細451行以上は１明細行当たり3円かかります（5％の消費税が別途かかります）。ただし、本サービスは中小企業がご利用になる前提です。仕訳数が大量の場合は、別途ご相談ください。

元帳明細と仕訳の関係は？

一つの仕訳は、元帳に展開する際に、借方、貸方、消費税区分の三つに分かれます。
そのため、50仕訳は、150元帳明細に相当します。

データ量を計算するのは、どの時点ですか？修正・削除データも加算されますか。

iCAS データセンターでは、月次の元帳明細を累積的に計算していきますので、前月と当月の元帳明細の差（差分）が、当月の発生行数となります。

証憑管理オプションとはなんですか？

証憑アップローダーでiCASデータセンターにアップロードした証憑を管理するオプションです。月次のオプション利用料は、500円(税込み525円)です。

ｉ管理会計オプションとはなんですか？

管理会計用の補助コード活用システムです。
各管理オプションごとに、月の使用料は、100円(税込み105円)です。それぞれの活用法を、ご紹介します。

銀行管理オプション	普通・当座など複数銀行の取引管理に活用できます。
取引先管理オプション	売上・仕入、掛取引など取引先別管理に活用できます。
社員管理オプション	社員別の経費管理や預り金管理に活用できます。
商品管理オプション	売上・仕入などを商品・材料別に管理するとき活用できます。
部門管理オプション	売上や経費などを部門別に集計管理するとき活用できます。
期日管理オプション	売掛・買掛や手形の期日管理、資金管理に活用できます。
汎用補助管理オプション	お客様が独自に管理したい項目を設定することもできます。